ITエンジニアが特に活躍できる「エンジニア向けの副業」があります。クラウドソーシングなどを使えば、営業をせずに案件を受注することが可能で、働く時間や場所を選ばず働くことができます。
・クラウドソーシング
クラウドソーシングを運営している会社は多くありますので、まずインターネットで検索して、自分に合ったところに会員登録し、副業を開始するのがベストではないでしょうか。
具体例、報酬は、案件やクラウドソーシングの運営種類によって様々ですが、具体例の大まかな流れとしては、案件を選んで応募します。案件を受注できたら、仕事に取り掛かり、期限内に提出する。という流れです。報酬は、案件によって様々です。受注前に報酬の交渉があるところや、報酬価格が決まっているところもありますので、要注意です。
・講師
他には、オンラインのプログラミング講師という副業もあります。これも、パソコンとインターネットを使用できる場所であれば、どこでも副業ができますし、時間を自由に選ぶことが可能。しかも、得意な言語の講師で大丈夫です。
副業を開始する流れは、プログラミング講師のサイトにエントリーし、ヒアリングやチェット面談、模擬レッスンなどを行います。その後、好きな日時にレッスン枠を登録します。そうしたら、受講生が、あなたが登録したレッスン枠に予約を入れてくれるので、予定時間になったら、インターネットで授業を開始します。
カリキュラムも決まっているし、リモートでの授業になるので、手間がかかりません。報酬は、言語によって様々ですが、時給換算すると大体2000円~5000円くらいのようです。
・アプリ開発
最後に、スマホアプリの開発・販売です。こちらもパソコンがあれば副業が可能です。パソコンに開発ツールをインストールするだけでアプリを作ることができます。
ただし、iSOとAndroidとWindowsでは、使用する言語が異なるので注意です。無料アプリで広告収入にするのか、有料アプリにするのかやダウンロード数でも、報酬は大きく変わりますが当たると大きいです。
システム開発やWeb制作など、多様な種類の案件があり、スキルを活かすことが可能。また、今までにあまり携わったことのなかった業務内容もトライすることもできる可能性がありますので、副業でスキルアップなんてこともあり得ます。もしかしたら、こちらが本業になり、今までよりも年収アップする可能性もあるかもしれません。