2018-03-24

|税金

副業をすると会社にバレる?その可能性と対策

今や解禁する会社も増えてきた「副業」。実際に始めている人もいるのではないでしょうか。

しかし、解禁している会社ならまだしも、禁止されている会社で副業することは難しいのでしょうか。少額でも稼ぎたいと思う人もいるのではないでしょうか。

ここでは、副業を禁止されている会社に勤務している人を中心に、副業がバレる可能性、またそれを防ぐ方法について紹介していきます。

会社員が副業をするとバレる可能性も!

今や副業を解禁する会社も増えてきました。そのような会社では副業しても問題ないでしょう。しかし、未だに副業を禁止している会社もあります。そのような会社に勤務している人は基本的に副業できません。

しかし、なかには少額でも稼ぎたいからと副業をしている人もいるのではないでしょうか。このような人は副業していることが会社にバレることはないのでしょうか。

実はバレてしまう可能性があります。それは住民税が関係しています。1箇所から給与の支払いを受けている人で、給与所得および退職所得以外の所得合計が20万円以上ある場合は確定申告を行う必要があります。また、所得合計が20万円未満である場合にも確定申告の必要はないものの、市区町村に住民税の申告を行う必要があるのです。確定申告の場合は、税務署から市区町村に住民税額が通知されます。

会社員の場合、通常、住民税は給与から天引きされます。その前に住民税の額は会社に通知されています。その住民税の額を担当者が確認したときに、給与から算出される額よりも高いことに気づかれた場合にはバレる可能性があるのです。

会社員の副業がバレるのを防ぐ方法

では、副業を禁止されている会社の場合はまったく副業することができないのでしょうか。

実は、副業していることがバレるのを防ぐ方法があるのです。その方法を紹介します。

それは、確定申告や住民税を申告する際に税金の徴収方法を選択する項目で「自分で納付(普通徴収)」を選ぶのです。この方法ですと会社の住民税とは別に自分で納付することになるため、会社にはバレることもないのです。

副業がバレることを防ぐ方法はあるが注意が必要!

ここでは、主に副業が禁止されている会社に勤務している人に向けて、副業がバレることを防ぐ方法について紹介しました。

ただ、副業が禁止されている以上、実際にバレてしまうと会社の規定違反となり解雇されてしまう可能性もあります。副業を禁止されている場合はそのような可能性があることも考慮して、十分に注意して行うようにしましょう。

関連記事

副業による住民税の決まり方・払い方

税金

副業をしている人は、毎年の確定申告で年間の総収入を申告し、所得税の過不足を精算することになっています。その後、...

副業先での源泉徴収について

税金

副業先の給与が少ない場合でも、本業の職場より高額な所得税が天引きされるケースが意外と多いようです。この記事では...

副業における確定申告で会社にばれない方法

税金

本業の収入だけでは心許無いなどの理由から副業を行う人も増えてきていますが、もし自身の会社が副業を禁止している場...

副業がバレる要因を知る必要性

税金

副業をする時はバレるケースがどのようなものか知るとバレない方法が分かり、勤務先に発覚することを防ぐのに役立ちま...

副業で発生した税金の支払い方

税金

副業で安定して稼げるようになると、心配になってくるのは所得税や住民税など税金のことではないでしょうか。ここでは...