2018-06-18

|税金

副業における確定申告で会社にばれない方法

本業の収入だけでは心許無いなどの理由から副業を行う人も増えてきていますが、もし自身の会社が副業を禁止している場合はばれないようにすることが必要不可欠です。今回は会社に副業がばれないようにするための上手な確定申告の方法について詳しく解説していきます。

確定申告の仕組みと副業する上でのポイント

日本では仕事で得た収入が年間20万円を超える場合には確定申告の手続きをして収入に応じた税金を納めることが法律で義務付けられています。

この法律は本業だけに限らず副業を含め一部の例外を除いた全ての所得に適用される物で、例え少額といえども20万円を超えてしまうと支払わなくてはいけません。

ただし、ここで言う20万円という金額は所得のことを指していて、仕事をする上での必要経費については削除されます。わかりやすく説明をすると、仮に副業で年間100万円の収入があった場合でもそのうち90万円が必要経費と認められれば差し引き10万円の所得となるので確定申告は不要となるのです。

そのため、副業を行うことを考えている人はこうした仕組みを理解した上で年間所得を20万円以下に抑えられる仕事の選び方が重要となります。

会社に副業がばれないようにするポイント

企業によっては業務に支障が出るといった理由から会社の規定で副業を禁止しているケースも少なくありません。とはいえ、本業だけの収入では生活が苦しい人にとっては例え禁止と言われていて行わざるを得ないのが実情です。

しかし、前述したように副業といえども年間20万円以上の所得があると確定申告の義務が生じてしまうので、会社に内緒で行っていてもこの時点でばれてしまうことも考えられます。

この問題を回避するための簡単な方法は申告の義務の20万円以下の収入に抑えることですが、その場合には月の平均収入を単純計算で2万円以下に抑えなければいけません。お小遣い目的としては十分な金額でも生活費の足しを目的としているのであれば少々心許無い金額と言えます。

そこでおすすめとなるのが住民税の申告を変更する手続きで、やり方は確定申告における住民税の徴収方法を通常の給料から天引きから自分で支払う方法に変更するだけです。

この手続きをすることで20万円を超える所得でも本業として勤めている会社に通知されることはなくなるのでばれる心配もなく安心して副業に取り組めます。

本業に支障が出ない仕事の選び方

日本では副業を禁止している企業が多いのが実情ですが、これは別に仕事をすることで肉体や精神的な疲労を重ねて業務に支障が出ることを懸念しての判断とされています。

このことからもわかるように、副業をする人は本業を基準に考えて影響が出ない程度で取り組める仕事を選ぶことが重要です。

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